2008年11月
2008年11月20日
歯ブラシ
コンタクトレンズを外して寝た、翌朝。
歯ブラシを手に取り、口に入れたら
違和感
目を凝らしてよく見ると、それは
息子の歯ブラシ
だった。
硬さが違う、
ヘッドの大きさが違う、
握り具合が違う。
十歳になった息子の歯ブラシ。
それを誤って口に入れてしまった事に、とても
罪悪感
を感じた。
きっと、隣に置いてある
私の男
の歯ブラシを間違えて口に入れても、違和感も罪悪感もなかっただろう。
いつの日か息子とディープキスをする女よ、許せ。
そして見えてなくても
硬さ
ヘッドの大きさ
握り具合
で区別できる私。
歯ブラシもペニスも同じ。
歯ブラシを共有できるがどうかは、セックスの相性に比例する。
恋愛ブログランキング
↑ 押せばエロスの泉湧く。お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。
2008年11月19日
会議
午後の会議。
眠たくはならないが、
無性に正常位でセックスしたくなる。
同僚の発言も耳に入らず、
机の上の資料も目に入らず、
ペニスだけを入れたくなる。
そんな昼下がり。
自分がしがないサラリーマンだと痛感する。
世の中のお父ちゃん達もそうなのだろうか?
会社でこき使われ、
疲れた身体で家に帰り、
やり慣れたお母ちゃんとマンネリなマンコすることで、
一日の憂さと疲れを晴らす。
会議の夜には正常位。
恋愛ブログランキング
↑ お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。 ランキング参加中!
眠たくはならないが、
無性に正常位でセックスしたくなる。
同僚の発言も耳に入らず、
机の上の資料も目に入らず、
ペニスだけを入れたくなる。
そんな昼下がり。
自分がしがないサラリーマンだと痛感する。
世の中のお父ちゃん達もそうなのだろうか?
会社でこき使われ、
疲れた身体で家に帰り、
やり慣れたお母ちゃんとマンネリなマンコすることで、
一日の憂さと疲れを晴らす。
会議の夜には正常位。
恋愛ブログランキング
↑ お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。 ランキング参加中!
2008年11月18日
蕾 第百五話
頭の中の重い事を、全て拭い去りたい。
私は玄関を開け、この家には不釣合いな大きな威勢のいい声を出した。
「こんにちは」
私の声に驚いたるり子が、口元の笑みを右手で隠しながら出てくる。
「あら、今日はご機嫌なのね」
少し気恥ずかしくなった。
そのまま奥に通された私はリビングを通り過ぎ、奥のあの部屋に通された。
「いきなり?」
と思ったが、私とるり子は恋人ではない。
無駄な時間を費やすより、お互いの必要なことにだけ時間を使えばいい。
部屋はすでに温かく、ここが全裸がふさわしい場所だと示している。
ベットの上には、昨日の朝とは違う色のサテンのシーツが綺麗に敷かれていた。
「あのおじいちゃんとは、このベットは使わないのだろうか?」
疑問に思った。
しかし、
私が今からるり子と愛し合うベットで、数時間前はるり子とあのしゃがれた老人が絡み合っていると考えるとおぞましくなった。
私は余計なことを考えるのは止めて、イヤリングを外するり子の背中に抱きつく。
るり子は一瞬手を止めたが、すぐにそのまま手を動かし両方のイヤリングを外しはじめる。
やっと私の方に振り返ると、私の唇を軽く塞いだ。
「どうしてほしい?」
「・・・・・」
どうして欲しいなどと、具体的に考えていなかった。
ただ、
るり子の柔らかい唇と細くて長い指先に愛撫されたかった。
執拗なまでに私の秘所を求め。セックスと言う形で私の存在を認めてほしかった。
そう、
それは数時間前に達彦が私にした様な、物や道具のような扱いではなく
「大事」
にされたかった。
〜つづく
恋愛ブログランキング
↑ 押せばエロスの泉湧く。お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。
- 共通テーマ:
- 永遠のテーマ=H テーマに参加中!
2008年11月17日
蕾 第百四話
シャワーを浴びたせいで、髪の裾がまだ湿っている。
達彦の自己中心的な行動に翻弄されてから、まだ1時間ちょっと。
るり子が迎えに寄越した黒い車の後部座席に、私はお行儀よく腰掛けている。
この車は居心地が悪い。
バックミラー越しの運転手と目を合わさないように、私はずっと外を見ていた。
着物を着た女性や、いつもより晴れやかな装いの人たちが歩いている。
世間は「正月」だというのに、私は大晦日から今日まで
クリトリスと挿入
の事しか考えていない。
誰かが私の頭の中を覗き込めば
「おかしな人間」
と言うだろう。
だが、
私の人生にとって今はそれが一番大事な問題なのだから仕方がない。
あれやこれやと頭の中で言い訳をしていると、車はあの大きな門の前に着いた。
私は運転手との共有時間を最小限にするために
「ありがとうございます」
とだけ言って、車から飛び降りるように離れた。
「早く会いたがってると思われる」
自分の行動を、いちいち人がどう思っているか考える自分に嫌気が差した。
女性を愛してしまうという自分の性癖に気がつき、
戸惑い、
そして悩み。
愛した人ほど受け入れてもらえず、
苦しみ、
そして絶望し。
やっと同じ感情を持った人たちの存在を知った時、
私はもう人の目を気にするのはよそうと決めたのに。
あれから5年。
それは
本当に愛した人
と結ばれるのではなく
理解してくれる人達
と結ばれる。
そういう妥協の人生の選択でもあった。
そして、私は恵美子と出会い
私の世界の外に居る人
を
私の世界
に招き入れたいと強く思える程に成長した。
なのに、今更。
もしかすると、達彦を利用しようとする行動が私をまた
「人の目」「一般的に」
と言う言葉で呪縛しているのかもしれない。
〜つづく
恋愛ブログランキング
↑ お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。 ランキング参加中!
- 共通テーマ:
- 永遠のテーマ=H テーマに参加中!
2008年11月16日
手帳
この時期になると、来年用の手帳が売り出される。
毎年悩む。
ノート型にするか、ルーズリーフ型にするか?
飽き症な私は何年も使う自信がなく、結局ノート型を選ぶ。
毎年の事だが、新年より11月の方がわくわくする。
真新しい手帳に来年早々の予定を書き加える。
そして、
付属の薄い住所録に、必要最低限の重要な人たちの住所や電話番号を書く。
この時
「重要」
でなくなった人は削除される。
今、
私は昔の男の連絡先が判らない。
本当は削除ではなく
封印した男
その時は
「電話番号ぐらい指が覚えている」
と思っていたが、何年も掛けることがなければ指先も頭も鈍る。
封印しなければ次に進めないほど、私の人生にとって大きな存在だった男ほど連絡が取れない。
もし私がルーズリーフ型のシステム手帳を愛用していたら、男の住所はずっと残って居ただろうに。
けれど、
ずっと残っていれば、先にも進めなかった・・・かもしれない。
重要な存在ほど、過去として封印する必要がある。
今年。
何が重要で、何を封印しなければならなかったか。
そして、
誰を来年に持ち越すか。
来週あたりLoftで来年の手帳を真剣に選んでいる女を見たら、私かも知れません。
恋愛ブログランキング
↑ お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。 ランキング参加中!
2008年11月15日
真空
それはそれは心地よい
朝の二度寝
だった。
私はある男に誘われた。
私は誘いにのり、セックスする。
男自身たいしたものではなかったが、そのペニスは男の人格以上にたいしたことはなかった。
「ちぇっ!せっかく浮気するのにこのサイズかよ」
別にデカチン崇拝者ではないが、男のペニスのサイズに悪態を放つ。
けれども、
ここまで来て断るには男に失礼。
とっとと挿入して終わろう
と幾分投げやりな態度で挿入に挑む。
すると男は手にマッチを持った。
よく見るとペニスの先、尿道口から白い紙縒りのようなもの出ている。
「これ、何?」
すると男は自慢げに言う
「この芯に火を点けてマンコに入れるんだ」
「するとマンコの中の空気がなくなって真空になって、キュッと締まるから気持ちいいんだよ」
早い話が小学校の理科の実験でやったやつ。
コップの中を温める水に浸けると水が吸いあがる。
あれだ。
私は半信半疑。
しかし、
アルコールランプの芯に火を点すように、ペニスの先に火を点け
「火が点いてまま入れたら、マンコ火傷するんちがう?」
という私の不安をよそに、点火チンチンを挿入した。
するとマンコがペニスの形にキュッと締まり、男の細チンが大きく感じて
滅茶苦茶
気持ちよかった。
男もキュッキュッと締め付けられ、気持ちよさそうだった。
あんなに気持ちいい挿入は久方振り。
ええやん、アルコールランプチンチン。
あまりの気持ちよさに、この方法をどうやって他の男達に提案したらよいのだろうか?
この男以外でもアルコールランプチンチンは実行可能なのだろうか?
と考えていたら、目が覚めた。
時計を見ると8時を過ぎ。
一気に夢から覚め、隣の部屋の息子をたたき起こす。
寝坊して遅刻の息子を、急かすことも責める事もなく学校へ送り出した。
当たり前だ。
朝からアルコールランプチンチンと真空セックスした母に、そんな資格はない。
でも、
あれは気持ちよかった。
恋愛ブログランキング
↑ 押せばエロスの泉湧く。お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。
2008年11月14日
蕾 第百三話
ディスプレイに表示させたのは
「るり子さん」
プップップップッ
相手の電話へ電波を送る音がする。
昨日はじめ会って、また今日なんて。
そう思うと、切ろうかと思った。
しかし、
私がボタンを押すより早く
「はい、るり子です」
昨日の夜とは比べ物にならない上品な声。
るり子は苗字を名のならない。
「愛人に苗字なんてないのよ」
「気持ちはあの人に嫁いでいるけど、籍は入っていないから苗字は無いの」
そう言って、私の携帯に自分の番号を登録した。
あの大きな門には、木の表札がかかっていた気がする。
でも、
それを読んで「●●さんでしょ」と言うのは無粋な気がする。
私はこれからもずっと、この人を「るり子さん」とだけ呼ぶのだろう。
私が余計なことを考えていると
「来ます?」
と問いかけられた。
他に何も聞く事も話すこともなく
「あの人が居るから、来るのなら5時過ぎがいいわ」
「車を迎えに行かせます」
テキパキと決められてしまった。
昨日は病院に送ってもらったので、改めて住所を伝えた。
またあの運転手が来るのかと思うと気が重かったが、電車を乗り継いでるり子の家に足を運ぶ気にもなれなかった。
電話を切った私の頭に、達彦の言葉がリプレイされる。
「真っ赤に充血して腫れてる」
昨日の私のクリトリスを知っているるり子は、昨日より紅く腫れたクリトリスを見てどう言うだろう。
「誰と愛し合ったの?」
「どうされたらこんなに紅く腫れるの?」
「きつく吸われるのが好きなの?」
この身体を、るり子がどう責めてくれるかと思うと興奮した
男に吸われたと言っても、愛人をしているるり子は軽蔑しないだろう。
私はさっきまでの涙が嘘のように、わくわくしてシャワーを浴びに浴室へ向かった。
〜つづく
恋愛ブログランキング
↑ 押せばエロスの泉湧く。お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。
- 共通テーマ:
- 永遠のテーマ=H テーマに参加中!
2008年11月13日
蕾 第百二話
驚いて目を開ける。
達彦はベットに腰掛け、全ての行為が終わったかのごとく静かだった。
「でも・・あの・・」
私は覚悟をしていた分、気が抜けてしまった。
そして、
気が抜けた以上に、またもや自分の身体を拒否する達彦が憎かった。
恥ずかしい格好をして、
恥ずかしい言葉を発して、
その全てを冷静に片付けられた私。
達彦への怒りが頬を伝う。
「あなたはいいでしょ、それで」
「私はあなたのペニスを一回は受け入れて男女の関係を持ち、木下の人間にならなければならないの」
叫びたかった。
しかし、
叫ぶ声の代わりに涙が出た。
「何を気にしているの玲子さん。僕達には僕達の形でいいって話したよね」
私の涙にも、この男は冷静だ。
いつもはフェミニストな振りをしているが、達彦という男はこの世の中で一番自己中心的な男だと悟った。
私が泣こうが怒ろうが、達彦は帰り支度をしている。
まったくと言っていいほど私の感情を無視するこの男は、なぜにここに来るのだろう。
ベットの上で力なく座っている私に、達彦が声を掛ける。
「いつものように水曜日の夜にまた来ます」
私の頬を伝う涙を、右手の親指で軽く拭いて
「じゃあ」
と部屋を出て行った。
鍵を持っていない達彦が部屋を出た後、私は半ば放心状態で玄関に行き鍵を掛けた。
外から男女の仲のいい声がしている。
男の声は達彦に似ている。
女の声には幼さが残り、麻衣子に似ている。
耳が錯覚を起こすほどショックを受けている事に、私は更にショックを受けた。
たかが男に振り回されて。
そう思うと、気持ちを切り替えようと携帯電話を手に取った。
〜つづく
恋愛ブログランキング
↑ 押せばエロスの泉湧く。お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。
- 共通テーマ:
- 永遠のテーマ=H テーマに参加中!
2008年11月12日
蕾 第百一話
「いいよ。漏らしても」
この男は、やはりそちらの趣味があるのだろうか。
しかし、
そう言ったが達彦の舌は尿道口から下がり、会陰部をゆっくりと行き来する。
よかった、開放された。
そんな安堵感と、一番敏感な部分への愛撫に私は腰を少し浮かしていた。
それは今まで男には見せた事の無い、挿入を促す行為だった。
「雌豚みたい。男に腰を振って」
どこかで声がした。
自分の中で自分を蔑む声。
「男に腰を振って。レズビアンとして最低!」
私の中のもう一人の私が軽蔑している。
「恵美子のためとか言いながら、この男のペニスが欲しいんじゃない!」
「違う!違うわ。私はペニスが欲しいわけじゃない。男に愛されたいわけじゃない」
「ただ、恵美子の傍に居たいだけ」
そう心の中で葛藤していると、快感の波が引いていった。
そして、
冷静になった私は達彦に言う。
「入れて」
頭の隅でもう一人の私が激しく罵倒してる。
でも、
言わなければ前に進まない。
自分の指で花弁を開き、紅い蕾の中を見せつける。
達彦はじっと見ている。
私の指で開かれたヴァギナを見つめている。
ヴァギナが乾いていった。
男に挿入されると思うと干上がると表現できるくらいに、先程まで潤っていた泉は乾いた。
目を閉じ、
覚悟を決め、
自ら開いたヴァギナに挿入されることを待っていると
「いいよ。そんなことする気はないから」
そう声がした。
〜つづく
恋愛ブログランキング
↑ お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。 ランキング参加中!
- 共通テーマ:
- 永遠のテーマ=H テーマに参加中!
2008年11月11日
蕾 第百話
達彦の唇が包皮の上に乗せられ、口付けをするように触れた。
そのまま指で包皮が捲られ、クリトリスが剥き出される。
舌を伸ばし、幼児の頭を撫でるように舌がクリトリスを撫でる。
それは助走のようなクンニだった。
私がその優しいタッチに身体を委ねていると、いきなり達彦がクリトリスに吸い付いた。
口を窄めクリトリスを吸い込む様に、引っ張り出されたクリトリスを前歯で噛む。
「痛いっ」
身体を捩ったが、達彦は吸うのを止めなかった。
吸われたクリトリスが充血するのがわかる。
噛まれた痛さではなく、吸い付かれる痛さ。
「お願い達彦さん。もう許して」
私の言葉に反応したというよりは、もうその行為に飽きたように達彦は私の身体を離した。
そして大きく深呼吸し、息を吐く。
私は達彦の「やる気」をそいでしまったのだろうか。
上半身を起こし達彦の方を見ると
「真っ赤に充血して腫れてる」
そう言って、達彦はまた私を押し倒した。
そして今度は尿道を舌で突いた。
刺激されて漏れそうになるのを我慢する。
さっきは達彦の気持ちを殺いでしまったから、今度は我慢しよう。
何故だか今日は、受身に物事を考えた。
それは愛の芽生えではなく、今日は挿入を許すため。
恵美子の傍にいるためには、私と達彦は本当の男女の深い仲にならなければならない。
だから、
今日は達彦のやりたいようにさせ挿入を一度許そう。
そう決めていた。
しかし、
達彦の執拗な尿道への愛撫は、限界に近づいていた。
「達彦さん。もう止めて」
小声で訴えたが聞こえていない。
私の股は自然に閉じ、達彦の顔をはさんでいる。
「達彦さん。お願い、漏れそう」
〜つづく
恋愛ブログランキング
↑ 押せばエロスの泉湧く。お手数ですが、1日1クリックのご協力お願いします。
- 共通テーマ:
- 永遠のテーマ=H テーマに参加中!

