2008年09月16日
蕾 第六十話
恵美子の右の乳房に私は噛み付いた。
「痛いっ」
恵美子の顔を眼球だけを動かして見ながら、 歯を立て何か液体を吸うように吸い上げる。
「痛い、玲子さん」
そう言いながらも恵美子はじっと我慢している。
恵美子が諦めると私は唇を離し、吸った箇所を見る。
私の唇の形に楕円に紅い痣ができ、その内側には私の前歯の形が4本。
「綺麗よ、恵美子さん」
私は同じ事を右の乳房に4箇所、左の乳房に4箇所施した。
「恵美子さんの身体に紅い華が咲いたよう」
白い恵美子の身体に、赤いキスマークが華のように咲く。
私の歯形は雌しべのように記されていた。
恵美子は少し困惑していた。
そして涙交じりの声で
「主人にどう言えば・・・・」
泣いていた。
「ご主人?どうしてご主人にこんなところ見られるの?恵美子さん」
私の質問に、恵美子はしまったという顔をした。
恵美子は私に愛されながらも、まだ男と情を交わしている。
私の体の中の血液が頭に上るのがわかった。
それからの私は、数分間の記憶がない。
ただ気がついた時には恵美子の秘所に顔を埋めていた。
乳房と同じ紅い痣が恵美子の内腿やら、デルタの繁みやら、いたる所にできていた。
血の気が引いた私が恵美子の顔を見上げると、乳房の痣はもう紫がかっていた。
痛みにじっと耐えた恵美子。
私はもう一度、恵美子の乳房にキスをした。
今度は優しく。
傷一つづつを労わるように唇を置き、最後に恵美子の唇に重ねた。
「ごめんね、恵美子さん」
そう言うと、恵美子も私に口付けを返してくれた。
互いに、唇を体中を口付けし合う。
シックスナインの体位で互いの秘所を舐めあい、クリトリスを一緒に吸いあって絶頂を迎えた。
〜つづく
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この記事へのコメント
1. Posted by どくろ 2008年09月17日 00:49
蕾 第六十話 は興奮しました。十回位読み返しました。最近は小説読みながら勃起した事が無いので感激でした。玲子を自分に、恵美子を昔の彼女に置き換えると、全く同じ場面があったのを思い出したからかも知れません。一寸違うのは彼女は夫と週3位していると聞いていたので、どうやって夫に隠すのかと意地悪心でわざとやった事くらいでしょうか。恵美子も大変だったでしょうね、夫に隠すのが。
2. Posted by かずこ 2008年09月18日 22:52
どくろさん
熱い湯と冷水を交互に当てて、冷湿布貼って…
そんな過去が懐かしい。
熱い湯と冷水を交互に当てて、冷湿布貼って…
そんな過去が懐かしい。

